仮面ライダーザンキ.jpg

 


『仮面ライダー斬鬼(ざんき)のトイザらス限定商品』です。


これは『仮面ライダー響鬼(ひびき)』に登場する

体力の衰えで引退した仮面ライダー斬鬼(ざんき)の武器です。

武器と言いましてもこれはギターですね。


このシリーズは音楽で敵を退治します。

実は他のシリーズとはかなり変わった設定になっているため、

このシリーズ関係の商品売上は非常に悪く

生産数も少なくなり

大変なプレミア化をしております。


さて、このシリーズ何が従来と変わっているかと言いますと、

まず、主人公が

「乗用車」で現場にかけつけたりします。

ライダーもへったくれもありません。


さらに敵は、特定の名称はなく、

単純に『デカいカニ』や『デカいクモ』などが敵です。


それらをどのように主人公響鬼(ひびき)が倒すかというと、

その『デカいカニ』などの上に乗り

自分の専用武器である太鼓のバチで、

リズミカルに思いっきり相手を太鼓代わりに叩き続けます。


正直かっこ良くはないです。


後輩の轟鬼(とどろき)が1人で敵のいる現場に向かった際

やはりまだまだ戦闘力は弱いですので、

敵にボコボコにされてしまいます。


ここで皆、響鬼(ひびき)はいつ助けに現れるのだろうと考えるのが普通です。


が、

驚くべきことに

その日の響鬼(ひびき)は「オフ」です。

故に女性とデートをしておりました。


「オフ」だったがために後輩1人で戦いに赴いたわけです。

しかしながら、

このままではやられてしまいます。

早く響鬼(ひびき)が助けに行かなければと

こちらは思います。


しかし、響鬼(ひびき)は「オフ」です。

なんと響鬼(ひびき)は最後まで助けに行かずデートを

「完遂」させます。


正直バイトの経験をしたことがある人なら共感できる

憎しみが湧くと思います。


乗用車、デカい〇〇、シフト制、必殺技はバチで叩く。


このように『仮面ライダー響鬼(ひびき)』は

ライダーシリーズとしては異質な

ストーリーであります。

これらの実社会の労働に根付いた世界観に

世のお子様たちの共感を得ることが出来ず、

商品の売上の低迷に繋がったのではと私は考えます。


興味がありましたら、

一度ご覧になってみてください。


ちなみに

引退した「仮面ライダー斬鬼」は32歳で体力の限界で

ドクターストップです。



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